2018.03.24
平成30年3月16日 フレンズの夕げ
フレンズ初!食べる事業。
夕げの時間。おいしそ~な出汁の香りが館内中にただよいます。
「なんかサロンでおにぎりが食べられるらしいよ」。
そんな感じで小学生から高校生までがやってきては、
自分の分をにぎって食べていきました。もちろん食べた後はきちんと自分の食器を洗って帰ります。
いつもは指導員のスタッフとも、この時は一緒におしゃべりをして和みました。
「この味噌汁、味噌が違うんですか?すごくうまい」
それはね~、削りたての削り節と昆布の出汁で作ったからだよ‼
素材本来のうまみのおいしさと良い香りを、たっぷり感じてくれたみたいです。
前半は、小学生たちがこぞって参加。
昔ながらの削り器で鰹節を削る貴重な経験には、みんな興味深々です!
市販にはないピンク色の削り節を見て嗅いで、出来上がった味噌汁に
「おいし~」としみじみ舌鼓を打ちました。
お米のとぎ方も教わり、下ごしらえから炊飯しました。
白米とは違う、うす茶色のお米でにぎったマイおにぎりにもご満悦。
また、たのしい食事のひとときを過ごしに来てね。